2005.3.27 YMS-14B ジョニー・ライデン少佐機 ”レッド・フォックス”

怪しげなゲルググ仕様紹介、まずはジョニゲルのマイナー仕様をば。

Dsc00113キマイラ隊は編成や機体仕様が頻繁に変更されていたことが知られている。
コレヒドール暗礁空域での完熟訓練後、キマイラ隊には地球連邦軍の小惑星基地を制圧する任務が与えられ、ライデン機はこの仕様で実戦参加したと言われている。

バックパックはB型仕様、この時期には貴重な正規のビームライフルを装備している。
特徴的なのは、C型用オプションのバックラーシールドを両腕に装備している点である。
デフォルト腕装備の大気圏内補助推進器は空間戦ではその性能を充分に発揮できるとはいえず、14Fでは速射砲に換装されている。
この時点では、速射砲のオプションが存在しているかどうかは定かではないが、補助推進器がデッドウェイトになるのを避け、少しでも防御力を上げる装備を選択しているのは実に理にかなっている。
また、資料によってはブレードアンテナがない機体写真も存在しているが、この時の装備は選択しているようだ。
 
Img_2723 また、ライデン機の機番は【010】であるのが通説であるが、この作戦時は【27】であったらしい。マーキングもライデンのパーソナルマークである”ユニコーン”が肩アーマー外側に、足外側に”スペード・オブ・エース”があるのが確認できる。
更に一部塗り分けパターンも現在我々が知るものと若干異なっていたようだ。具体的には上腕が本体と同じレッド系で黄色のバンドマーキングが施され、ヒザアーマー中心部がブラック系、バックパックの塗り分けもレッド系が配色されていない。

尚、この作戦でライデンは自機に”レッド・フォックス”のコードネームを付けていたと言われている。部下には”ガードI ”&”ガードII ”のコードネームを使用していたようだ。

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以上、出典は『ホビージャパン83年9月号』。